製品のご紹介 上敷・花ござ・円座・民芸品
■上敷
上敷きとは、い草で出来たカーペットのことです。畳替えをした畳を長く美しい状態で保持するのに養生のために敷くのが本来の使い方です。お客様がお見えの時は、上敷きを剥がして畳を使用します。拘った方のために大正諸目や京無地といった上敷きも風情があってお勧めです。
最近では傷んだ畳を隠す意味で使用されることが多くなってしまいました。畳と上敷きの間に渋紙を敷くと畳の上に埃が溜まりませんのでより畳を大切にできます。
価 格(京間) | 価 格(関東間) | |
京無地上敷き | 生産休止 | 生産休止 |
大正諸目国産 | 生産休止 | 生産休止 |
光輝諸目国産 | 5,000円 | 4,700円 |
光輝諸目中国産(仕立ては国内です) | 3,000円 | 2,800円 |
- 京無地、大正諸目はお誂え商品となります。在庫をご確認の上ご注文下さい。
- 半畳は、一畳の50%申し受けます。
- 敷き込み料は、別途実費頂戴致します。
- 料金には、消費税は含んでおりません。別途加算させて頂きます
■花ござ
花ござとは、上敷きだけでは殺風景とお考えになった方が柄を入れだしたことに始まります。い草の触感を活かしながら柄も楽しむことが出来ます。
価 格 | |
掛川織り | 10,000円〜20,000円/畳 |
本袋織り(国産) | 6,000円〜8,000円/畳 |
紋織り(国産) | 5,000円〜7,000円/畳 |
- 半畳は、一畳の50%申し受けます。
- 敷き込み料は、別途実費頂戴致します。
- 料金には、消費税は含んでおりません。別途加算させて頂きます
■民芸品
円座 い草スリッパ ぞうり テーブルセンターなどのい草でできた民芸品も取り扱っております。その都度陳列品が入れ替わりますので店頭で手にとってお選び下さい。